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総論

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September 18, 2017

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特集記事

産業医としてのキャリアの積み方について

December 3, 2018

改めまして、ドクターズマガジンをお読みくださった皆様、お忙しい中、私のだいぶ変わったキャリアに目を通してくださり大変恐縮です。従来の一本道にそって上へ上へと積み上げるキャリア形成ができなくとも、プロとして活躍する、という意味で産業医はとても魅力的な仕事だと考えています。

 

発刊してみると、もっともっとキャリアの部分を少なくして、皆様にご興味を持っていただいた産業医の仕事はじめの部分を深くお伝えしたかったと反省いたしまして、こちらに産業医としての業務の開始のしかたや経験の積み方について補足をさせていただこうと思いました。

 

早速産業医の話に移りたいと思います。

産業医の仕事をするには、認定産業医の資格が必要になりますが、これはお持ちの前提として。

産業医と一括りにしていますが大きく分けて専属産業医と嘱託産業医に分かれます。

 

常時1000人以上(一部の業務では500人以上https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000103897.pdf)の労働者のいる事業所では専属産業医の選任義務があります。

専属の定義もやや議論のあるところですが、原則は”専らその事業所で勤務すること”となっています。法律上、時間の決まりはありません。よって、時には毎週1回月4回訪問の専属産業医、という案件も耳にします。

臨床をやりながら、専属産業医をする、というのもキャリアとして可能です。しかし、専属産業医が一人しかいない事業所でいきなり産業医としてのキャリアをスタートするのはかなり業務の情報が少ない中で労働衛生体制の構築を行うこととなります。一方、何人もベテランの専属産業医のいる事業所で専属産業医としてのキャリアをスタートするのはとても勉強になりますので、お勧めです。製造業は特に産業医学の原点を学べますので、そのような案件で、稼働日数や勤務場所などの条件が合うようですととてもラッキーだと思います!私も今後一度は専属産業医(できれば製造業)として働き、経験を積みたいと思っています。

 

一方で、臨床メインの先生方や、(私のように)働き方に制約がある場合には専属産業医として働くのが難しく、嘱託産業医から産業医のキャリアをスタートすることとなります。

 

さて、専属、嘱託ともに、はじめの一歩を踏み出すにはどうしたらいいのでしょうか。

私は、初めて産業医を始める方には、産業医特化型の紹介会社で、かつ、職務のフォローや教育をしてくれる紹介会社さんをお勧めしています。

株式会社iCARE https://www.icare.jpn.com/sangyoui/regist-doctor/ 代表取締役の山田先生ご自身が産業医であり、ウェブでの研修も非常に内容が的確かつ無駄なく実践的です。私が産業医を始めた当初から大変お世話になっております。

さんぎょうい株式会社 https://www.sangyoui.co.jp/doctor/ 営業の方が訪問に同行されます。衛生委員会の運営の仕方など、手厚くフォローがあります。こちらも私も駆け出しの時から大変長くお付き合いいただいている会社さんです。

株式会社メディカルトラスト http://www.medical-tt.co.jp/ 私はお仕事をご一緒したことはないのですが、フォロー体制が整っていると聞いています。

 

また、産業医の先生が経営されている会社としては他に

日本メディメンタル研究所 http://www.medi-mental.com/ 清水先生にも駆け出しの頃から大変お世話になっております。

フェミナス産業医事務所 http://www.feminus-sangyoi.com/ 代表の石井りな先生は大変ご優秀な方で、ワーママ産業医の鏡のような方です。長くお世話になっております。

エリクシア https://www.elixia.co.jp/

 

他、大手ですと

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント http://www.armg.jp/business/doctor/ こちらも長くお付き合いがあります。

株式会社エムステージ https://www.mstage-corp.jp/ エムステージさんのjoy.netに昨年インタビューを受けました。

株式会社ドクタートラスト http://doctor-trust.co.jp/

株式会社Avenir https://www.avenir-executive.co.jp/ 等があります。

 

これらに登録し、産業医として実務を始めたら、

・日本産業衛生学会に入会して専攻医を受験(今は少し受験の要件が変わっていると聞きます。詳しくは学会HP等ご覧ください)専攻医受験で、5管理3管理など産業医業務に必須な基礎知識の勉強ができました。

・東京大学TOMH https://www.tomh.jp/ では産業保健に携わる他職種との交流や産業保健職での問題解決について学びました。こちらの講座は日本メディメンタル研究所清水先生のご好意で参加費を研究所ご負担で出席させていただきました。

・産業保健法務主任者 http://www.oshlsc.or.jp/app/shikakuseido/ では、産業保健と切っても切り離せない法律について学びました。主催の三柴先生は産業保健法学のスペシャリストであり、日本の第一人者の先生です。大変深い学びに裏打ちされた実践的な講座で、産業医をされる方には必ず学んでいただきたい内容です。

・・・そして労働衛生コンサルタント試験受験。

 

産業医大が開催しているセミナーhttps://premium.med.uoeh-u.ac.jp/、産業保健総合支援センターのセミナーhttp://www.tokyos.johas.go.jp/(医師向けでもそれ以外でも)などはとても勉強になります。

 

他、私は育児がひと段落したらすぐにでも参加したいのは産業医学基本講座 https://www.uoeh-u.ac.jp/medical/training/course.html です。

あと、こちらもずっと気になっております 東京大学 大学院 公共健康医学専攻 http://www.m.u-tokyo.ac.jp/sph/curriculum/syllabus/

そして、産業医学専門医を目指す、という流れでしょうか。

 

最後に私が産業医を楽しく、アクティブに続けてこれたのは、素晴らしい仲間に出会え、支えられてきたからです。産業医大以外の卒業生に広く産業医学の学びの場を提供してくださっている浜口伝博先生と産業医伝塾の皆さんには兄弟のような愛情を感じております!

 

ではでは、最後になりましたが、これらのどこかの場所で、今回ご興味を持ってくださった皆様にお会いできるのを今から楽しみにしております。その時は気軽にお声掛けくださると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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